セミナージプシーの特徴をチェック!こんな人は要注意

セミナージプシーの特徴をチェック!こんな人は要注意

セミナー参加者が陥りやすい、セミナージプシー。どんな特徴がありどんな人が陥りやすいのでしょうか。セミナージプシーを聞いたことがあっても詳しい内容を知らない方も多いと思います。今回は動画をご覧頂く前に、セミナージプシーの意味や陥りやすい人の特徴について見ていきましょう。

セミナージプシーの意味とは

セミナージプシーとは、セミナーに依存してしまうことです。また、高額塾などを購入し、結局購入したのに実践していないために売り上げアップなどの成果を感じることができずに他の塾やセミナーにすぐに行ってしまう人達のこともセミナージプシーと言います。

 

自己啓発やスピリチュアルのセミナー参加者に多く、別名「自己啓発病」とも言われています。セミナーに参加するものの満足できず、また他のセミナーに参加する、という行為を繰り返します。常に何かを学んでいないと自分に自信が持てず、落ち着かない状態に陥ってしまうのです。

 

自覚している人もいれば、自分の成長に必要な過程だと思い自覚出来ていない人もいます。成長できるのなら良いのでは、と思うかもしれませんが、セミナージプシーにはデメリットもあります。

 

ここからはセミナージプシーの特徴や陥りやすい人について、詳しく見ていきましょう。

セミナージプシーの特徴

セミナージプシーの特徴は、自分の求める答えを他者に求めすぎてしまうことです。
セミナーを受けても「思っていた答えが出なかった」「今回の内容では満足出来ない」そんな風に思い、また別のセミナーに参加します。しかしそこでもまた、同じ様な不満を感じます。

自分が求める答えや結果が出ないから、同じ事を延々と繰り返してしまうのです。

それはなぜなのか、ずばり自分の中にある不安を解消する方法や、理想の未来へ進むための答えを、他者に求めているからです。自分で答えを見つけようとしないから、どんなセミナーに参加しても誰の話を聞いても、納得できず満足のいく結果にならないのです。

他者を頼りすぎてしまうのは、時に自分を苦しめます。「失敗してもまた次がある」そう思うことで、自分の出した答えを行動に移せるようになるはずです。

セミナージプシーに陥りやすい人

次にセミナージプシーに陥りやすい人の特徴を見てみましょう。自分はもしかしたらセミナージプシーなのでは、と思っている方も当てはまる部分がないか、確認してみて下さい。

セミナージプシーの自覚がない

セミナージプシーに陥っている人の中には、自覚がない人もいます。自覚がないままセミナーに参加し続ける人は、案外多いのです。

「セミナーに参加している自分が好き」

「新しい何かを学び成長している自分が好き」

 

そんな風に自分にスポットを当て、セミナーに参加にすることだけが目的となってしまっています。そのためただ学ぶだけで、学んだ内容を行動に移し実践できません。自分を変えたいという気持ちはあるのに、セミナーで学んでいる状況に安心してしまい、実際は成長ができていないケースです。

セミナーに安心感を求める

セミナーに安心感を求めているのも、セミナージプシーに陥りやすい人の特徴です。

「もっと成長しなきゃ」「もっと変わらなきゃ」そんな風に自分の足りない部分をセミナーで埋めようとします。

そしてセミナーに参加することで、成長できた、変わることができた、と安心感を得るのです。またその安心感を求めセミナーに参加することを繰り返します。

もちろん成長したい、変わりたいという気持ちを持ってセミナーに参加するのは悪いことではありません。しかし安心感だけを求めていては、セミナージプシーから抜け出せません。

学んだ内容を行動に移さない

セミナーで学んだ内容は、行動に移さなければ意味がありません。セミナーは学ぶ喜びを感じるために行く場所ではないのです。参加するだけで企業ができる、お金を稼げる、そんな話は有り得ませんよね。

セミナージプシーの人は、学ぶだけで満足して行動に移さない人が非常に多いです。

結果を出したり自分の目標を達成したりするために、セミナーに参加しているはずです。しかし学んだ内容を素直にやることができなければ、目標は達成できません。私にはできないと思うのではなく、教えられた内容をまずは実践することが大切です。

 

最もわかりやすい実践は「セミナーを開催する」「カウンセリングなどのセッションをする」「ヒーリングをする」など、商売につながる行動を何度も回数を重ねることです。

 

行動すると言っても本を読んでいるだけでは、単純に予行演習です。同じ本を読むのであれば、例えば実際にカウンセリングをしてみて自分に足りなかった部分を補うために読書をする。のであれば実践していますので行動していると言えます。

 

初心者がやりやすい媒体としておすすめなのはセミナー情報サイトでまずはセミナーの案内を出してみるということです。例えお客さまが最初はこなかったとしても、お客さまが来るための第一歩を進んだとは言えますよね?あなたのカウンセリングやセミナーの案内を出しているのですから。

胸を張って行動したと感じるには?

セミナー情報サイトの中にはレビューをいただけるものがあります。
クライアントからのレビューをもらうこと。一つ二つ三つと増える度に次の集客や売上に直結してきます。実はこのレビューこそが物凄い資産になっていくのです。

私のような人があの店でよくなっている。。。
私も行ってみよう。というようになります。そのためにもたくさんの症例を解決して行ってみてください。必ず後にそれが何倍の成果にもなってあなたの元に帰ってくるでしょう。

セミナージプシーを脱却するには?

セミナージプシーを脱却するために必要なことは
自分と同じような人が成果を得ている環境があるかどうかをまずはリサーチしましょう。
自分の目指しているお仕事、

例えば、セラピストやコーチ、スピリチュアルカウンセラーやヒーラー
など自分自身がやりたいお仕事で成果をあげている人がいる環境をまずはリサーチします。

たくさんの成果事例があること
やるべきことがシンプルであること
セールスや集客、商品開発の仕組み化が明確になされていること

基本的にセミナージプシーとは
数々のセミナーに出て、結果が出ない人のことを言います。
ですので、

何個も高額塾に行っているのに稼げていない人=セミナージプシー

というパターンが代表的です。
であるのであればやはり「自分の目指しているような職種の人たちが稼げている環境」
これをリサーチし、そして体験セミナーなどを受講することをおすすめいたします。

まずは自覚して脱却を目指しましょう

セミナージプシーを脱却するには、まず自分はセミナージプシーであると自覚しましょう。
特に何個ものセミナーや塾にお金をたくさん使っていて成果を得ていないのであれば
まさにセミナージプシーです。

 

そしてこれまでの自分を振り返り、今の自分に本当に必要なことや達成したい目標をもう一度考えてみて下さい。自分を変えたいと思う気持ちや、このままではいけないという不安から、誰にでも起こり得るのがセミナージプシーです。

 

起業を成功させた方やインフルエンサーとして活躍している人の中にも、セミナージプシーの経験がある人もいます。そして克服して、成功までの道を辿ってきたのです。乗り越えた人はやはり実践の場数が圧倒的に多いです。

自力で乗り越えていくことで、自分自身を変えられた自分に自信が持てるはずです。

では具体的にどのようなステップで実践をしたら良いでしょうか?その具体的なステップを知りたい方はこちらの無料メルマガに登録して無料体験セミナーに参加してみてください。ほとんどの塾生さんたちは同じ共通の手法で売り上げを50万、100万、1000万と上げて行っています。

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最後にママ起業家がセミナージプシーになってしまう3つの要因を、動画でご紹介しています。自分がセミナージプシーかもしれないと悩むママ起業家さんは、ぜひ動画をご覧になって下さい。

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