罪の声観てきました。
【原作】
塩田武士『罪の声』(講談社文庫)
【脚本】
野木亜紀子
【監督】
土井裕泰
【キャスト】
小栗旬、星野源、松重豊、古舘寛治、市川実日子、
【作品概要】
塩田武士の同名小説を『いま、愛に行きます』(2004)『麒麟の翼』(2011)の土井裕泰監督が映画化。
実際におきた事件を映画化していますが
実際に事件に巻き込まれた人の人生を映画という媒体を通して
観てみると、、、
結構きついですね。
だって事件に巻き込まれた人が実際どのようになってゆくのか?
そこには確実に世間一般の人にはわかりえない感情や行動があるわけで。。。
ただ、このようなストーリー。
やはり知ること。何度も知ること。観ること。
とても大切だと感じます。
映画は行動力を、そして閃きを、より自分のすべきことを明確にしてくれる
素晴らしい擬似体験とも言えますね。