サロンやお店をはじめたけど、集客ができずに悩んでいませんか?
集客をしたいなら、メルマガをはじめましょう。
メルマガはあなたやお店のファンを作るツールとして最強です。
z今回の記事では、あなたのファンを作るためのメルマガの書き方をご紹介します。
メルマガはファン作りのための最強ツール
大切なことなので再度お伝えします。
メルマガは、ファン作りのための最強ツールです。
集客をするということは、あなたやお店のファンになってもらうということですよね。
特にあなた個人のファンになってくれたお客様は、あなたのお店や提供するサービスからよっぽどのことがない限り、離れることはなくなります。
ぜひともお客様にはあなたのファンになっていただきたいところですよね。
そこで活躍するのがメルマガです。
メルマガとは、登録してくれたお客様にメールを一斉送信する宣伝・広告ツールです。
お客様にとって身近な存在であるスマホやパソコンに、あなたからの有益なメルマガが送られてくると、どうなるでしょうか。
定期的に送られてくる有益なメルマガ情報を見る度に、登録者はあなたのことを思い出します。
何度も思い出していると、単純接触効果という心理効果が働き、お客様はだんだんあなたのことが好きになってくるのです。
ですが、メルマガで配信する情報が無益なものである場合は逆効果。
ファンを作るための有益なメルマガの書き方があるので、解説していきます。
あなたのファンを作るためのメルマガの書き方
無益なメルマガが度々送られてくると、お客様は「必要ないもの」と感じて、メルマガの配信を停止させてしまうかもしれません。
必要がないと思われてしまった人をあなたのファンにすることは、難しいでしょう。
メルマガを一生懸命書いて、ファンを失うことになってしまうというのは悲しい結末です。
そんな悲しい結末を回避するための方法を徹底解説していきます。
ファンを獲得し、集客数をアップするメルマガの書き方を紹介するので、最後まで読んでみてください。
メルマガの書き方(1)件名には魂を込める
件名は、メルマガの命といっても差し支えありません。
なぜならお客様が件名を見て「興味ないな」と思ったら、メルマガを開いてもらうことすらできないからです。
本文に渾身の内容やスペシャルなクーポンについて書かれていたとしても、開いてもらえなければメルマガを送った意味がありません。
メルマガを読んでもらうための必殺技があります。
それは件名に限定感やお得感を出すことです。
<例>
- あなただけに教えます
- 知らなきゃ損する
- メルマガ限定情報
- 自分を好きになれる
- あなたの運命を変える
件名には、このメルマガを読むと、あなたはこんなに得をするということを全面に押し出していくことが重要です。
読者をぐいっと引っ張って、あなたの書いた渾身のメルマガを、まずは開いてもらいましょう。
メルマガの書き方(2)ヘッダーには安心感を持たせる
ヘッダーは読者に安心感を持たせるべき部分です。
メールを開いたときに、一番上にでてくる文章のことをヘッダーと言います。
ヘッダーにはあなたの名前や店名、サービス名などを記号で囲んで載せましょう。
ここで重要なのが、ヘッダーは毎回同じものにするという点です。
装飾のために囲む記号を、メルマガを送る度に変えたりするのはNGです。
最近はスマホでメールの通知を見る人が多いでしょう。
メールが届くとポップアップで、メールのヘッダー部分が表示されるものもあります。
件名を見るよりも先にそのポップアップを見ることもあり得るため、ヘッダーを読んだお客様は「あ、○○さんのメルマガだ」と安心して見ることができます。
ヘッダーは誰から届いたメールか、ということを明らかにする部分です。
ここは奇をてらわずにお客様に安心感を与えることを重視して、毎回同じ装飾、同じ内容を書きましょう。
メルマガの書き方(3)読者を引き込むリード文
ヘッダーのあとに続く文章がリード文です。
このリード文はお客様へのあいさつをする場所ですが、お客様を本文へと引き込むリード文を書けると、本文まで読んでもらえる可能性が高まります。
文章を書くときは、まず読んでもらえないことを前提に書くべきです。
読んでもらえないからこそ、どうやって読んでもらうかをメルマガでは考えなければいけません。
なのでリード文では、お客様に「内容が気になる」「何が書いてあるんだろう?」と思ってもらい、本文に引っ張り込めるような文章を書くことが理想的です。
<例>
- こんにちは!○○です。
今日はとっておきの情報をお伝えします。 - ○○です!速報です!
あいさつをしっかりしている場合ではない程のことが起きました。 - こんにちは、○○です。
本当は教えたくない秘密を今日はお伝えします。
本文を読んでもらえなければ、あなたの伝えたい内容は伝わりません。
つまりあなたのファンになってもらうことも、集客をすることもできないということです。
リード文はあまり長いと、読者に読んでもらえない可能性があるので、最高でも150文字程度に抑えましょう。
裏技を紹介しておくと、メール配信ソフトにはお客様の名前を差し込む機能があります。
「○○様へ」「○○様にこっそりお伝えしたいことがあります」などのリード文を書くと親近感も持ってもらいやすいので、ぜひ使っていただきたい裏技です。
メルマガの書き方(4)本文には有益な情報を書く
本文では有益な情報を提供することによって、お客様はあなたのメルマガを楽しみにするようになり、やがてあなたのファンになってくれます。
とはいえ有益な情報と言われると難しく感じてしまいますよね。
そこで、有益な情報だと思われる内容に含まれている要素を4つご紹介します。
- あなたの専門的な知識
- サービスや商品による具体的な効果
- お客様の口コミ
- イベントなどのお得な情報
これらの要素を1つでも満たしている情報は、有益な情報としてお客様に読んでもらうことができます。
お客様がどんな情報を欲しがっているかをじっくりと考えて、メルマガの内容を決めましょう。
そのためには情報収集が大切です。
SNSやニュースなどで何が話題になっているかをチェックして、時事ネタを挟みながらメルマガを書くと、『今』必要な情報が手に入ったという感覚を、お客様に与えることができます。
本文を書くときに気をつけなければいけないことは2点あります。
1つはここまで紹介したように、お客様ファーストの有益な情報を提供すること。
もう1つは、重要な内容ほど最初に書くということです。
メルマガが長文になると、最後まで読んでもらえない可能性があります。
そのため、絶対にお客様に伝えたい内容を1つだけに絞って、それを本文の冒頭に書いてください。
あなたの伝えたいことを、しっかりとお客様に届けるために、結論から書くことを意識しましょう。
メルマガの書き方(5)フッターには記載義務がある
フッターはメルマガの最後の部分です。
法律が関係してくるところなので、注意しましょう。
フッターには以下の2つを記載する義務があります。
- 発行元の情報
- 配信を停止させる方法
この2点を記載することは法律で義務づけられています。
メルマガで広告・宣伝をおこなう場合やサービスを提供しているページに誘導している場合は、特定電子メール法という法律が適用されるからです。
「知らなかった」では済まされないのが法律です。
かならず、フッターには必要な情報を記載しましょう。
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メルマガが広告・宣伝ツールとして優秀な部分は、あなたからお客様へと発信することができるという点です。
Webサイトや町に貼るポスターのように、待ちのスタイルではなく、あなた自らお客様へと提供しているサービスの魅力を伝えることができます。
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