【オンラインサロンの作り方】稼ぎたいなら入るよりも「作る」が正解!

【オンラインサロンの作り方】稼ぎたいなら入るよりも「作る」が正解!

インターネット上での交流が当たり前になっている今の時代。共通の趣味や目的を持った人達で集まるオンラインサロンは、年々利用者が増えています。オンラインサロンで収入を得たいと考える方も多いのではないでしょうか?稼ぎたいなら、入るよりも「作る」が正解です。 

オンラインサロンって何? 

 

オンラインサロン

オンラインサロンとは、一言で言うとインターネット上の有料コミュニティです。 

サロンごとにテーマがあり、共通の趣味や目標を持った人たちでサロンに参加します。 

 

参加者限定の動画や記事投稿の配信、個別相談、セミナー開催など、サロンごとのテーマに沿ったコンテンツが用意されています。 

 

参加者は月額費を支払いサロンに参加することで、コンテンツ利用やメンバーとの交流が出来るようになるシステムです。 

 

有名人では実業家のホリエモンこと堀江貴文さんのサロンが有名です。サロンを作るにあたって参考にされる方も多い程、人気オンラインサロンとなっています。 

 

オンラインサロンに「入る」よりも「作る」が稼げる理由 

 

オンラインサロンに入ると、開催されるセミナーやオフ会に参加することで、有名人に会えたり情報集や人脈作りなどのメリットがあります。 

 

逆にオンラインサロンを自分で作った場合、月額の会費で収入を増やしていくことが出来ます。例えば、プロブロガーの方がブログのアクセス数を増やすノウハウを配信するサロンを作ると、その情報が欲しい人たちがお金を払って集まってきます。 

 

情報を発信するに限らず、同じ趣味や目標を持っている方たちの交流の場として、サロンを作ることも出来ます。 

 

この様に、初期費用をかけずに誰でもサロンを作り上げていくことは可能です。 

 

月額の価格設定ですが、堀江さんの様な有名人はかなり強気な価格設定です。しかし、一般人の方がサロンを作る場合、1,000~3,000円くらいを設定しているケースが多いです。 

 

既にSNSでフォロワーが多い、人脈が広く多くの参加者が見込める、経営プロセス等高度な情報を発信できる方であれば、3,000~5,000円の月額でも良いでしょう。 

 

そして、オンラインサロンからビジネスを発展させ、さらに大きな収入を得ることもできます。

オンラインサロンの作り方 

 

オンラインサロンを作るにはどんな方法があるのかを解説します。 

 

①Facebookページ 

Facebookの個人アカウントを持っていれば、無料で簡単にオンラインサロンを作ることができます。 

 

Facebookでオンラインサロンを作るには、非公開または秘密のグループを作成し、メンバーを招待します。参加したメンバーは投稿された画像や動画などのコンテンツの閲覧、コメント機能を使い、メンバー同士の交流を持つことが可能です。 

 

メンバーとの交流はFacebookページで、記事や動画などのコンテンツはWordPressを使って公開しているオンラインサロンも多いです。 

 

無料でサロンを作れて機能も豊富ですし、Facebookアカウントを所有していればすぐに作ることが出来るので、初心者にもおすすめです。 

 

メンバーの決済は、月額課金にするならPaypalの継続課金サービスを利用すると便利です。参加時にクレジットカード決済の登録をしてもらうと、毎月自動で引き落としがかかります。Paypal口座の開設は無料で、決済手数料は1件につき売上金の3.6%+40円です。 

②DMMオンラインサロン 

DMMはソーシャルゲームや格安スマホなど、有名な企業ですね。DMMオンラインサロンは、オンラインサロンを作るためのプラットフォームです。プラットフォームとは簡単に言えば、サロンを作るための土台のことです。 

 

DMMは以前、草分け的存在であったSynapse(シナプス)を買収していて、今一番大きなプラットフォームと言っても良いでしょう。 

 

DMMでオンラインサロンを作るには、利用申請をして審査に通る必要があります。 

 

サロン開設にあたって初期費用は発生しませんが、利用手数料が参加メンバーの月会費から差し引かれます。利用手数料は非公開となっていますが、Synapseが20%だったため、同額と思われます。 

 

コンテンツ販売や匿名サロン、メルマガ配信等のサービスが豊富なだけでなく、24時間365日のサポートや運営コンサルティング等、サポートも充実しています。 

 

また自動決済処理をしてくれるので、サロンを作る側、入る側も決済処理が気軽に出来ます。 

 

堀江貴文さんなど、多くの有名人もDMMオンラインサロンでサロンを開設しており、密な関係になれるチャンスも。またDMMではイベント会場の無料貸出、オーナー合同イベントの開催もあるので、DMMでオンラインサロンを作るメリットは多いです。 

 

③自作でオンラインサロンを作る 

プラットフォームを利用してオンラインサロンを作る場合、土台が既に出来ており、コンテンツ公開や決済処理などが簡単に出来る等、メリットは沢山あります。 

 

しかし月額から手数料が引かれてしまうというデメリットもあります。プラットフォームを使いたくない場合は、自作オンラインサロンを作ることも可能です。 

 

自分で作る場合、webページを作成しなくてはいけません。自分で作れる方は良いのですが、業者に頼む場合、10万円程度、多い場合100万円程度の費用がかかってしまいます。 

 

そう考えると、サポートや様々なコンテンツサービスが利用できるDMMやFacebook等、手数料を支払ってでもプラットフォームを使う価値があると言えるでしょう。 

 

 

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