映画「君の名は。」のあらすじから学ぶ行動力と思いやり

2016年に公開され大ヒットした「君の名は。」。この映画からは、ビジネスにも通用する教訓を学ぶことができます。

 

今回は、「君の名は。」の簡単な映画情報やあらすじから学べる教訓をメインにご紹介していきます。ぜひご自身のビジネスのヒントを得てください。

 

「君の名は。」はどんな映画?

「君の名は。」は2016年に公開された、新海誠監督によるアニメーション映画です。空前の大ヒットを記録し、公開13周目までで12回も週末動員数1位を獲得。2017年になっても上映され続け、興行収入は当時歴代4位。250億円を超えました。

 

2019年には「天気の子」も大ヒットしたので、新海監督のファンという方も多いかもしれませんね。

 

ストーリーも日本アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞するほど面白いのですが、「君の名は。」の魅力は映像美と音楽にもあります。まるで実写と思えるほど綺麗な描写、そしてRADWIMPSが手がける楽曲が作品をより彩っているのです。

 

これから観る方は、そういった点も楽しみながらご覧ください。

 

「君の名は。」の簡単なあらすじ

「君の名は。」の主人公は東京に住む男の子の立花瀧(たちばなたき)、それから岐阜の糸守町に住む女の子の宮水三葉(みやみずみつは)の2人。

 

東京に憧れをもつ三葉はある日、東京在住の男の子になる夢を見ます。同様に主人公の瀧も、田舎に住んでいる女の子になる夢を見ます。最初はただの夢だと思っていましたが、周囲の反応や自分の記憶から、お互いの体が入れ替わっていることに気付くのです。

 

瀧と三葉は、お互いの生活を守るため、試行錯誤しながら入れ替わりの日々を過ごしていきます。しかし、ある日を境にパッタリと入れ替わりがなくなってしまいます。

 

瀧は三葉に会いに行きますが、そこで衝撃の事実を知り…というお話です。

 

「君の名は。」から学ぶ教訓

「君の名は。」のジャンルはラブロマンスで、愛が大きなテーマとなっています。しかし、生き方やビジネスにおける教訓も映画から学ぶことが可能です。

 

今回は「君の名は。」のセリフやシーンを基にその教訓をご紹介していきます。

 

行動を起こすことの大切さ

作中において、主人公の瀧は入れ替わりがなくなった後、三葉を探しに行きます。それも居場所が分からないため、手がかりは自分の記憶を元に描いた風景画のみ。そしてその行動によって物語は大きく展開します。

 

ビジネスに限らず、行動を起こすことは道を切り開く上で非常に大切です。例えばどんなに面白い企画を考えていても、誰かに提案する、企画書を書くということをしなければ、自分以外に知られることはありません。

 

他にも、仕事の効率を上げようと頭では考えていても、実際に創意工夫して行動しなければ理想のまま終わりますよね。今回こそは自分を変えようと思ったものの、三日坊主で終わった経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

瀧はたとえ望みが薄くても、行動を起こすことで自分の物語を切り開いていきます。ビジネスや夢への挑戦において、瀧のような行動力は大きなアドバンテージとなるでしょう。

思いやりの大切さ

ヒロイン・三葉のセリフに、「男子の視線!スカート注意!人生の基本でしょう?」というものがあります。作品を観たことがある方にとっては、クスッと笑えるシーンかもしれません。

 

作中では、主人公2人の体が入れ替わります。それゆえに、数々の不便やトラブルが生じてしまうのです。

 

上のセリフはその一部で、瀧が身だしなみを気にせず三葉として過ごしていることへの注意です。逆に瀧の小遣いを無駄遣いする三葉に対して、瀧が怒っている場面もあります。こういった出来事から、2人は入れ替わったときのためのルールを設けます。

 

瀧が三葉を思いやって自分の欲望を我慢しようとするシーンもあるのですが、このように他者を思いやることはビジネスでも大事です。

 

例えば意見が対立している際、自分の意見ばかり突き通していても相手を説得することはできません。しかし、相手の目線になり、立場や意見を尊重することで、相手の信頼を得られることがあります。

 

「お前の意見は間違っている」と頭ごなしに否定してくる人と、「そういう意見もあるよね」と汲んでくれる人、どちらがいいかは一目瞭然ですよね。このように、相手の立場を思いやることで仕事の関係も上手く運べる可能性が高まります。

 

名前を覚えることの大切さ

作中で主人公の2人は、「相手の名前を覚えていたいけど覚えられない」という葛藤(かっとう)を抱えます。観ている側にとっては、とても胸を締め付けられるシーンの1つです。

 

映画の状況は特殊なので、そのままビジネスに当てはめることはできません。しかし名前を覚えるということは、ビジネスにおいてもとても大事なことです。

 

例えば、あまり関わりの無い人が自分の名前を覚えてくれていて嬉しかったことはありませんか?

 

人は自分の名前を呼んでくれる相手に対して、好印象を抱く傾向があります。つまり相手の名前を覚え、名前を呼びながら接することで相手からの好感を得られやすくなるのです。その結果、人間関係を円滑にできる可能性が高まるわけです。

 

心理学では、これをネームコーリング効果と言います。ビジネスでも会話の節々で相手の名前を呼んであげることで、信頼関係を築きやすくなります。肝心な時に「君の名前は……?」とならないように心がけましょう。

 

「君の名は。」を観て自分の糧にしよう

今回ご紹介したように、「君の名は。」からは行動力や思いやりの大切さを学ぶことができます。しかし映画から得られる教訓は人それぞれなので、ここで紹介していない新たな気づきも見つけられるかもしれません。

 

教訓抜きでも面白い作品ですので、気になった方は一度ご覧になってはいかがでしょうか?

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