メルマガはLPへの導線!集客力を高めて売上アップに繋げよう

メルマガはLPへの導線!集客力を高めて売上アップに繋げよう

メルマガ配信をしている、もしくは始めたいと考えているあなたはメルマガのゴールを知っていますか?

ずばり、メルマガのゴールはLPに読者を誘導することです。

そこで本記事では、このゴールにたどり着くための方法を伝授します。

メルマガからLPヘスムーズに導入することができれば、売上アップに繋がるのは間違いないでしょう。

 

メルマガはLPへの誘導ツール

メルマガはLPへの誘導ツール

メルマガはLPというページにリンクできるようにするのが理想的です。

LPとはランディングページ(Landing Page)のことを言います。

集客ページ・入り口ページと呼ばれることもあり、読者はこのLPを見て、あなたの販売している商品やサービスを購入するかを検討することになります。

例えば、本サイトではこちらのページがLPですね。

見込み客もリピーターも、まずはLPにアクセスしてもらうことが、Web集客の基本です。

では早速、メルマガのゴールであるLPへの誘導のコツを見ていきましょう。

 

メルマガ読者をLPへ誘導するリンクのコツ5選

メルマガ読者をLPへ誘導するリンクのコツ5選

メルマガの読者には、ぜひLPを見てもらい、あなたの販売している商品やサービスを購入してもらいたいですよね。

LPを見てもらうためには、メルマガに入れるリンクに工夫をすることが一番です。

そこで、メルマガにリンクを仕込む際に使える、5つのコツを伝授します。

難しいテクニックではないので、ぜひ活用してくださいね。

 

まずはメルマガを開いて読んでもらう必要があるので、そのコツを知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

【魔法のメルマガ書き方講座】あなたのファンはメルマガでつくれる

 

LPへのリンクは短文で目立たせる

LPへのリンクは短文で目立たせましょう。

例えば、長い文章で「あなたの肌を10歳若返らせる施術はこちら!」と書くよりも「詳細はこちら!」と書いた方が、リンク先のLPに飛んでもらえる可能性は高くなります。

ですが、「あなたの肌を10歳若返らせる施術はこちら!」という文章の方が、読者は見てみたくなるのでは?と思った人もいるのではないでしょうか。

実は前項目にこのテクニックを使っていますので、確認してみましょう。

 

<例>
まずはメルマガを開いて、読んでもらう必要があるので、そのコツを知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。→【詳細はこちら】

注意点としては、LPへのリンクは短文で書けばいいわけではありません。

リンク先に、なんの情報が書いてあるのかを説明した上で、短文を書くことによってクリック率が上がるのです。

また、HTML形式でメルマガを配信するのであれば、LPに繋がるリンクボタンは大きく目立たせましょう。

その際は、赤や青など目を引く原色にすることをおすすめします。

「HTMLとは?」という方は以下の例のように目立たせるだけでも十分効果を見込めるでしょう。

 

<例>
あなたの肌を10歳若返らせる施術をおこないます。
☆★☆ 詳細はこちら ☆★☆

繰り返しにはなりますが、LPへのリンクは説明をした上での短文とボタンを目立たせることが重要です。

 

アンカーテキストを活用して読者の離脱を防ぐ

アンカーテキストとは、文字にリンクをつけることです。

こちらの例を見てみましょう。

<例>
見込み客を新規顧客に、お客様をリピーターに育てるメルマガ戦術について知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

このように、文字についたリンクのことをアンカーテキストと言います。

アンカーテキストは、スマートにLPへのリンクをしのばせることができる方法です。

先程紹介した目立たせるLPへのリンクを多用する場合、読み物としての面白さが減り、読者の離脱に繋がるかもしれません。

しかし、アンカーテキストを上手に活用することで、LPへの誘導はもちろん、メール全体をスッキリ見せることもできるわけです。

メルマガは見た目も大事なので、アンカーテキストも活用していきましょう。

 

LPへのリンクは3つが適切

「LPへのリンクは、どのくらいが適切なの?」という疑問には、明確な答えがあります。

ずばり、LPへのリンクは最低でも3つは入れましょう。

それ以上入れる場合は、メルマガのコンテンツ内容が長文の場合のみです。

リンクの多用は読者の離脱に繋がるので注意しましょう。

大抵は3つだけ入れれば、読者に「しつこいな」と感じられることは少ないはずです。

では、とにかく目立たせるLPへのリンクはどこに入れればいいのでしょうか。

 

リンクを設置すべき箇所は、こちらの3点です。

  1. リード文
  2.  本文
  3. メルマガの最後

読者は1つ目のリード文に乗っているLPへのリンクであなたの販売している商品やサービスを知ります。

そして本文の後についているLPへのリンクで興味を持ち、メルマガの最後にあるリンクでやっとLPへのリンクをクリックしてくれると思ってください。

注意点としては、読者はあなたのメルマガを、基本的に読み飛ばしていることが多いということです。

実際、リード文しか読まずにメールを閉じてしまう人もいるので、リード文には必ず目立たせるLPへのリンクを入れておきましょう。

 

話題ごとにリンクを設置する

メルマガで複数の話題に言及する際は、その話題ごとに目立たせるLPへのリンクを設置することも効果的です。

特に商品やサービスを紹介した文章の直後には、LPへのリンクを設置することをおすすめします。

なぜなら、読者が商品やサービスが紹介されている文章を見て、興味を持った段階が一番その商品やサービスへの興味が高い瞬間だからです。

興味が最高潮に達しているときに、スッとリンクを差し出すことができれば、LPへ読者をスムーズに誘導することができるでしょう。

 

リンク先は1つだけにする

メルマガに複数のリンク先を作ることはおすすめしません。

なぜなら、メルマガのリンク先が複数あると、読者が混乱してしまい、離脱率が高まってしまうからです。

中には、「複数の商品やサービスなどを販売している場合、どうすればいいの?」という疑問を持った人もいるでしょう。

その場合には、LPであるトップページに商品一覧を載せておくなどの工夫が必要です。

とはいえ、メルマガの内容によってはどうしても複数のページにリンクを繋げたいことがあるかと思います。

その場合は、優先度の高い順にリンクを貼っていくようにしましょう。

 

「メルマガとLPはセット!」集客効果を高めよう

「メルマガとLPはセット!」集客効果を高めよう

冒頭でもお伝えしましたが、メルマガのゴールはLPに誘導して、あなたの販売している商品やサービスの購入に繋げることです。

つまり、メルマガとLPはセットだと考えましょう。

読者の基本的な購買行動はメルマガを読み、リンクからLPへ飛び、そこで気になった商品やサービスを購入するという流れです。

この流れを意識して、メルマガとLPを作成するだけで、メルマガの集客効果は大幅に上昇するでしょう。

この記事を最後まで読んだあなたは、メルマガのどこにどのようなLPへのリンクを入れればいいのか、もうわかっていますよね。

ぜひメルマガを配信する際には、リンクの入れ方にも工夫をしてみてください。

 

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