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女性起業家は結婚を諦めるべき?起業家にピッタリの男性や取るべき行動を解説

女性の起業家が増えてきた昨今ですが、あなたも「起業してみたい」と感じている1人ではないでしょうか。

今までとは違った働き方や、自分が本当にやりたいと思える仕事ができることって憧れますよね。

ただ、気になるのは「起業と結婚はどっちを優先するべきなのか」です。起業を優先すると結婚できないのでは?と悩む方も少なくありません。

ほとんどの女性は「結婚したら起業ができない」もしくは「起業したら結婚できない」と考えてしまいがちです。

そこで今回の記事では、女性の起業家における結婚について深堀りしていこうと思います。起業と結婚について不安を抱えているのであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそも会社員なら結婚できたのか?

そもそも会社員なら結婚できたのか?という問いについて考えてみてください。

長年勤めた会社では、なかなか出会いが見つかりにくいです。

仕事に注力することは悪いことではありません。ただ「恋愛より仕事」と言い聞かせたとはいえ、今のままではいい相手に出会ってもチャンスを逃してしまいます。

また、「いずれ理想の相手が現れる」と信じて過ごしていても、次第に「このままでいいのか?」という気持ちが強くなるのも事実です。

そもそも結婚するためには、まず相手を見つける必要がありますよね。同じ会社にいては、出会いの幅は広がりません。ですが、起業したからといっても、異性との出会いが増えるわけではありません。

つまり、「会社員だから」または「起業したから」といった理由から結婚ができるか否かは判断できないということ。

そもそも結婚と起業のどちらかを諦める必要はありませんよ。

会社員であっても起業を成功させた人はいますし、社長であっても結婚して幸せな家庭を築いている人もいます。

「結婚したから企業ができない」「起業したから結婚できない」というわけではないことを理解しておいてくださいね。

そこで、まずは女性起業家におすすめの男性のタイプを紹介します。

女性起業家におすすめする結婚相手のタイプ

女性起業家におすすめする男性のタイプは、

  • 仕事を楽しんでいる
  • 自己投資をしている
  • 私生活にも協力してくれる
  • 弱みを見せられる

などがあげられます。それぞれ紹介しますね。

仕事を楽しんでいる

仕事を楽しんでいる男性は、会社員や経営者に関わらずおすすめです。さらに、稼ぎが安定しているとより安心ですね。

そもそも仕事を楽しめていない人は、愚痴やひがみが多かったり目標を持っていなかったりします。目標に向かって頑張るあなたをサポートする余裕もないでしょう。

そのため、もめたり足を引っ張られたりする可能性が高いです。

仕事を楽しむ余裕があり物事をポジティブに考える男性は、女性起業家におすすめのタイプと言えますね。

自己投資をしている

自己投資をしている男性なら、時間やお金の使い方を理解してもらえます。独立すると事業について考える時間はもちろん、勉強会や交流会にも参加する機会が増えます。

それに比例して、自分のために使うお金と時間が増えるのも事実です。二人の時間が少なくなりますし、家事や育児の比率も考えなくてはいけません。

そういったことへの理解がないと、事業に集中できませんよね。インプットした情報を男性にアウトプットできる環境があるだけで、2人の生活はもちろん事業を発展させやすくすることが可能です。

私生活にも協力してくれる

私生活にも協力してくれる男性なら、事業をスムーズに進めやすいです。共働きになると、どうしても家事や育児の時間を分担しなくてはいけません。

仮に男性側が忙しい場合、家事代行やベビーシッターといった外注業務も検討する必要があります。そういったことに対して抵抗がないかを事前に確認しておきましょう。

弱みを見せられる

あなたの弱みを見せられるかどうかも、相手を選ぶときのポイントです。起業家や経営者は、たくさん苦労しますし悩みを抱えがちなんですよね。

そんなときに抵抗なく弱みを伝えられる相手かどうかは、結婚相手を選ぶ際に非常に重要なことです。抱える悩みを打ち明けられないほど辛い環境はありません。

結婚相手に悩みを打ち明けられるかを見極めることも大切ですよ。

女性が起業と結婚を両立する方法

成功する人には特徴がある!成功者が毎日続けていることとは

女性の起業と結婚の両立には、

  • 結婚してから起業する
  • 起業してから結婚する

のどちらかしかありません。

結婚してから起業する場合、起業することで生活環境が一変します。その変化に対応できるか判断しなくてはいけません。また、相手に起業を打ち明けるタイミングにも配慮が必要です。

一方、起業してから結婚する場合、男性にとってはリスクが大きいです。起業時は結婚したいと感じていても、事業内容によっては結婚を諦めるといった選択肢が残っています。もしかすると、別れを選択されてしまうケースも。

つまり、しっかりとお互いの将来について話し合い、同意の上で起業や結婚までのスケジュールを建てる必要があるのです。これらを踏まえて相手を探すことで、結婚までの近道になるかもしれませんね。

起業する前に結婚をするメリット・デメリット

起業する前に結婚をするメリットは、

  • 事業を応援してもらえる
  • 私生活での負担を軽減してもらえる

などがあげられるでしょう。

一方、デメリットは

  • 結婚に反対される
  • ストレスやリスクを背負わせる

ことがあげられます。

個人的には、「結婚してから起業する」のがおすすめです。ですが、二人の状況や環境によって臨機応変に対応することも大切ですよ。

前述で、起業も結婚も諦める必要はないことをお伝えしましたが、やはり今後の人生プランをしっかり立てることは必須といえます。

まずは、お互いが納得のいくスケジュールを立てましょう。具体的なプランを立てることで、将来をイメージさせやすくして両親や周囲を納得させやすくなります。

そうすることで、いままで反対していた人もいつの間にか応援しているなんてことも珍しい話ではありません。

起業する前に結婚をするのにはメリットとデメリットがありますが、まずはしっかりとした人生プランを組み立ててみてから判断してみてくださいね。

女性起業家はタイミングが命!まずは今後のスケジュールを洗い出そう!

今回の記事では、女性の起業家における結婚についてお話しました。

そもそも結婚と起業の関係性は深そうに見えて、実はそこまで関係性はありません。

「起業すると結婚できない」「結婚したいから起業は諦めよう」といった考えをもつ人もたくさんいますが、どっちかを諦める必要なんてないんですよね。

ただ、求める男性のタイプをしっかりと見極めないと、苦労してしまうかもしれません。

もし「起業」と「結婚」の両方を成功させたいのであれば、

  • 仕事を楽しんでいる
  • 自己投資をしている
  • 私生活にも協力してくれる
  • 弱みを見せられる

といった男性を見つけることで、うまくいく可能性がグッと高くなりますよ。

まずはこれからの具体的な人生プランを立ててみて、今あなたに必要なのは何なのかを見極めましょう!

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