こんばんは
『自分らしく仕事して』”3ヶ月で売上も2倍!”サロン専門コーチ皆倉慶彰です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
セラピストに自分らしく仕事をしながら稼いでより成功して欲しい。
そんな願いで日々このブログを書いています。
メールやLINEのお客様とのやりとりがうまくいかない・・・
という経験はありませんか?
どんな方でも今すぐ使える
最強のメール方法をお伝え致します。
メール(ライン)は人の心をつかむための最大のツール
ということをまずは理解しましょう。
メールこそ最強の仲良しツールです。
それでは順にメール術を解説してゆきますので
マスターしていただければ幸いです。
突然返信が来なくなった・・・
見込み客からの返信がない・・・
なんていうことを避けるためにも
人の心理をしっかり把握することは重要です。
<STEP 0>丁寧さ
当たり前のことですが、きちんとした
敬語を使用して、しっかりと丁寧に相手に
向き合って返信をするよう心がけましょう。
<STEP 1>時間と頻度
夜遅い時間や早朝、仕事などの忙しい時間帯は避ける。
相手の生活リズムを思いやる。
来たらすぐに返す。
「返信遅れてごめんね」などの一言を添える
下手な駆け引きをしない。
(メールの返事を遅らせるなど返信に駆け引きは入りません)
<STEP 2>質問
相手に合わせて適度な質問を心がける。
自分のことからいう。
例えば日常会話から仲良しになる場合
「こんにちは。〇〇さんそういえば
運動お好きとおっしゃっていましたよね?
私はサーフィンが好きでたまに行っていますが
○○さんはどんなスポーツが好きですか?」
など、相手から言わせるのではなく、まずは自分から言いましょう。
自分からいうことで相手も話しやすくなります。
常に意識するのは相手が言いやすい環境を作ること。
まず自分から、これが大事です。
<STEP 3>モデリング
相手によってメールのスタンスを変える。
相手の波長に合わせたメールを送りましょう。
共感これがとても重要です。
共感で大事なのは真似をすることです。
絵文字を送ってくる女性には同じく絵文字を使う。
顔文字を使う人には顔文字で返す。
「相手に合わせる・相手の真似をする」
これだけでかなり違いが出て来ます。
ぜひやってみましょう。
<STEP 4>相手の名前を入れる
〇〇さん
と毎回名前を入れましょう。
これもとても大事なことです。
名前を毎回入れるだけで親近感が違って来ます。
<STEP 5>自分の名前を入れる
これも普通はやらないかもしれませんが
毎回自分の名前と相手の名前を入れるだけでも
かなり感覚的に違いが出て来ます。
自分のことをよりよく印象付けることができます。
いかがでしたかメールひとつで
かなり奥が深いのです。
この細かいところをやっているかどうか
ここで大きな差が生まれます。
このちょっとの差、ぜひ意識してみてくださいね。
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◉今日の『自分発明』1ステップ◉
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本日もお読みいただきありがとうございます。
”少しでも今日あなたのサロンの力になれますように”
『自分らしく仕事して』”3ヶ月で売上も2倍!”サロン専門コーチ
皆倉慶彰
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